2018平昌冬季オリンピック記念2000ウォン紙幣が人気

イーデイリー

韓国銀行平昌冬季オリンピック記念の最初の記念銀行券として「2000ウォン紙幣」を11月発行する。韓国銀行が記念硬貨ではなく、記念紙幣を発行するのは初めて。

イ・ハンビョル発券局発券政策チーム課長は「記念銀行券は、記念コインに比べて製造過程が複雑で時間がかかるが、今回の五輪はそれに見合った国家的な行事のために発行を決めた」と説明した。

記念銀行券は法定通貨として他の紙幣と同様に使用可能。幸運の紙幣として認識されている米国の「2ドル紙幣」と似たような位置づけ。しかし2000ウォン記念紙幣が2000ウォン額面で使用されることはほとんどないと見られる。

イ・ハンビョル課長は「おそらく額面の2000ウォンより高い金額で取引されるだろう。記念銀行券とはいえ法定であるため、実際に使用可能だが使用される可能性はほとんどいないだろう」と話した。

韓国銀行が平昌冬季オリンピック記念紙幣を2000ウォン札にした理由は、発行可能な紙幣の額面の中で最も安価であるためであることが分かった。現在使用されている1000ウォン札があるため、それを除いた最も低い額面が2000ウォン札という意味だ。低額面であれば販売価格も安くなり、その分手軽に購入できる。

大きさは横140㎜、縦75㎜。韓国銀行は

  • シート型 92万枚(92万セット)
  • 連結型(2枚)42万枚(21万セット)
  • 展示型(24枚)96万枚(4万セット)

の合計230万枚(117万セット)を発行する計画。公式スポンサーのKEBハナ銀行をはじめ、国民銀行、新韓銀行、ウリ銀行、企業銀行、農協銀行、郵便局など11の金融機関と販売代理店の豊山華東洋行では、過去11日から予約受付を行っている。

販売価格は、シート型が8000ウォン、連結型は1万5000ウォン、展示形16万8000ウォン。このう展示形の販売が最も多い。予約受付5日後の15日に12の金融機関のうち6カ所ではすでに完売した伝えられた。連結型も、一部の販売店では完売した。

追記:平昌オリンピック記念紙幣完売 韓国銀行「追加発行計画なし」 NEWSIS